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2018年08月06日

■模型1号、2号(データ→プラスチック)2/5

少し前にメイカーズ・ラボとよはしの「3Dプリンターで創るジュエリー講座」を受講しました。
その時の制作過程を書きます。

今回は「データからプラスチックへ」
スケッチアップで製作したデータを3Dプリンターで出力編です。

実寸サイズで出力できるのでサイズ、デザインの確認が出来ます。
メイカーズラボとよはしには3Dプリンターが数種類あり
その中の「MakerBot Replicator 2」を使いました。
フェラメントの太さがが1.75mmなので、その範囲内で大まかな確認が出来ます。

拡張子をstlにして、USBメモリーに保存し、自分のパソコンからメイカーズ・ラボとよはしの
3Dプリンター用のパソコンに移します。
専用アプリケーションを立ち上げデータを読み込むと準備完了。

書類をインクジェットプリンターで印刷するように、設定を確認しました。
プレビューで、
1.データが壊れていないこと、
2.サイズ、
3.出力の向き、
4.仕上がり(インクジェットプリンターでいう「標準」、「きれい」のようなもの)
以上を確認後出力しました。

イヤリング試作1号



イメージ通りでしたが由美先生と話していると「イヤリングだと重いかも、、、」と。

確かに。素材はシルバーで作るつもりです。耳にぶら下げたときの重さは気になります。
データを作り直し、もう一度3Dプリンターで出力しました。


イヤリング試作2号


 

サイズは変えずに細くしました。バリが気になりますね。
他にも細かいところが気になりますが、フィラメントの太さの関係で
「BRULE MakerBot Replicator 2」だとこの程度かな。



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Posted by エプロンデザイナー at 11:28│Comments(0)日記
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