エプロンデザイナーの豊橋暮らし

少し前にメイカーズ・ラボとよはしの「3Dプリンターで創るジュエリー講座」を受講しました。
その時の制作過程を書いてきました。

今回は最終的に何を作ったのかを整理します。






上から
ネックレス　シルバー：自分用
ラウンド　銅：同じモチーフで素材を変えて作ってみたかった
ラウンド　真鍮：同じモチーフで素材を変えて作ってみたかった
リング（エタニティ）シルバー：自分用
リング（ハーフ）シルバー：自分用（ペアリング）
リング（ハーフ）シルバー：主人用（ペアリング）

左列は製作物、中列は鋳造用レジンで3Dプリントした模型、右列はプラスチック（フィラメント）で3Dプリントした模型です。







ラウンド型の物は革紐と組み合わせてネックレスも良いかもしれません。





左から銅、真鍮（しんちゅう）、プラスチック模型

素材によって風合いも違います。
色から受ける印象も大きいのかな。
削りやすさも多少違いました。



当初考えていた、イヤリング、ネックレス、リングの３つをコーディネートは出来ませんでしたが、
ネックレスとリングの組み合わせで使用しています。
お気に入りです。
それぞれでもよく使っています。

また、リング（ハーフ）はボリュームを持たせたペアリングです。
これも、自分で創る楽しさの一つかなと思いました。
白尾由美先生はじめ、メイカーズラボとよはしの皆さんが親切だったので楽しく作り上げることが出来ました。